普通の時にはナイアシンでもニコチン酸でも同じだと考えてよいでしょう。
このナイアシンもビタミンB2と同じように、水素を何かの化合物から取ってしまったり、何か他の化合物に与えたりする時に働く酵素の補酵素の一部分になっています。
ビタミンB2よりもナイアシンを必要とする酵素の種類の方が圧倒的に多いので、体には余分に必要となります。
ビタミンB2の約10倍位必要と考えればよいでしょう。
糖質も脂肪も完全にエネルギーに変えられるには、ビタミンB2よりもナイアシンが余計に必要なのです。
ナイアシンもビタミンB2もどちらもエネルギーだけでなく、新しい物質を作る時にも使われます。
いい例が光合成で、炭酸ガスからデンプンを作るときにもナイアシンやビタミンB12が必要になります。
体のホルモンも同じようにこのようなビタミンがないとできません。
ナイアシンの欠乏症がペラグラという皮膚の炎症を起こすのもビタミンB2と似ていて、必須脂肪酸の代謝と関係しているからです。
チェストツリーなどのサプリメントと一緒に摂った方がいい栄養素ですね。