法隆寺の棟梁であった西岡常一氏はその著書『木のいのち木のこころ』でヒノキの素晴らしさについて語っています。
伊勢神宮が、式年遷宮といって、20年ごとに総桧造りの建て替えをすることもよく知られています。
こうした木についての知識を持つことはもちろん結構ですが・・・
ヒノキや青森ヒバの話をするときは、実物を目の前に置き、見て、触って、手で持って、重さを感じ、そして香りを楽しんで、その素晴らしさを実感していただきたいものですね。
これはソファー ベッドなどのインテリアにもいえることです。
私のモデルハウスにおいでになれば、いくらでも木片があるので、どうぞお立ち寄りください。
ヒノキはケヤキやカシに比べると相当軟らかい。
この軟らかいヒノキが、法隆寺という世界最古の木造大建築を支えています。
北に生息する青森ヒバはヒノキ科の木ですが、ヒノキよりさらに軟らかく、藤原一族の平泉の中尊寺金色堂に使われ、1000年以上経っています。
軟らかい木とはいえ、非常に優れた耐久力を持っていることは、歴史が証明しています。
接着剤で強度を出す集成材とは、根本的に違うのです。