実は、大きな会議室やホール、学校や病院でも、建築基準法や消防法で無垢の木を使う方法があります。
ヒノキの香りには人の心を安定させる働きがあります。
青森ヒバは蚊を寄せ付けず、アトピー性皮膚炎の薬の原料にもなっています。
ヒノキや杉には、よく眠れる成分が含まれています。
こうした木の優れた働きはマスコミでも取り上げられていますし、野菜 種などを知っている人ならわかりますよね。
無垢の木は、空気を中に含んでいるので温かく、湿気を調節してくれるので結露を防ぎ、カビの発生を抑えます。
実に健康的で人にやさしい素材です。
また、漆喰は、空気中の有毒ガスを吸収、分解する能力の可能性が大です。
全くの不燃材であり、火事のときも安心です。
手で触れて温かい。
静電気が発生しないので汚れにくく、ほこりの付着が大変少ないのです。
調湿作用があるため、室内は適当な湿度となり、健康的です。
これからの建築は、無垢の木と漆喰の素晴らしさや、すごい能力に、謙虚に目を向けなければならないのです。
そうすることが技術の向上につながるでしょう。