こんにちは。
今日は雨ですね。
どこにも外に出なくていいのなら雨は好きですが、あちこち移動しなくてはいけない日に雨なのは本当に嫌です。
電車のなかも微妙なにおいが漂っていますよね。
さて、今回は都市の交通問題についてです。
日本の通勤者は長年にわたり、郊外の鉄道駅に行くのに、スピードの遅いローカル・バスよりも自転車を選んでいます。
日本の1980年の国勢調査によれば、720万人の通勤者、つまり全通勤者の約15%が、職場または通勤鉄道駅まで自転車で通っていることがわかります。
ヨーロッパでは、郊外駅または小規模都市駅を利用する鉄道乗客のうち、駅まで自転車で行く乗客の割合は10~55%と幅があります。
駅には数百台の自転車を置くスペースがあることが多く、バスや鉄道など公共交通システムの中には、車両内に自転車を持ち込むことを許可しているものが多いです。
自動車を買うお金などない発展途上国の多くの人々にとっては、自動車以外の交通が不可欠です。
オートバイとモペッドは、多くの発展途上国でますます人気が高まっていますが、汚染物質をたくさん排出するうえに、所得の低い人々にとっては値段が高すぎるし、高価で乏しい化石燃料を必要とします。
バスでさえも多くの人々にとっては手が届かないのです。
第三世界の世帯の4分の1の人々は、公共交通機関に乗るお金がないと推定されています。